【予想展望】 上位3連戦 ~ サガン鳥栖の現在地(2016年 J1 2nd 7節終了時点)


[上位3連戦 川崎フロンターレ戦を前に]

2016年2ndステージのサガン鳥栖。7節終了時点で5位(年間順位11位)。G大阪戦は何とも悔しいゲームとなりましたが、戦術の浸透で選手に迷いは少なく内容としては良かったのではないかと思っています。また、新加入のムス選手も出場しました。追加点が取れていれば、また違った結果となっていたかもしれませんね。今回は、本日の川崎フロンターレ戦を前に2016年2ndステージのトラッキングデータを振り返りながらサガン鳥栖の現在地を探ってみたいと思います。

1.鳥栖が勝ち点を積み上げる最適な走行距離は、115km ~ 120kmの範囲

2016_1st-2nd4節時点_win_鳥栖トラッキングデータ分布

以前のブログ記事『【2016検証】サガン鳥栖 ~攻守のバランス最適化までの道のり(2nd第4節時点)』で鳥栖のトラッキングデータと勝敗の関連について紹介しました。上の分布図はその記事で紹介した鳥栖が勝利した場合の走行距離とスプリント回数の分布です。見ていただくとわかる通り、今の鳥栖にとって走行距離115km ~ 120kmが勝利の為の最適ハードワーク値と言えます。

2.上位3連戦の2選を終えての走行距離とスプリント回数の分布

2016_2nd_6-7節_鳥栖トラッキングデータ分布

上の分布図は、2016年2ndステージ「第6節の鹿島アントラーズ戦」と「第7節のガンバ大阪戦」での鳥栖の走行距離とスプリント回数の分布です。鹿島戦の走行距離は、115km ~ 120kmの範囲に入っていて勝っています。一方、ガンバ戦は範囲外で負けとなっています。

3.鹿島戦とG大阪戦での違いは?

  vs. 鹿島アントラーズ  時間帯別ボール支配率
 
2016_2nd_6節_ボール支配率分布2

  vs. ガンバ大阪 時間帯別ボール支配率
 
2016_2nd_7節_ボール支配率分布2

上のグラフは、Football LABさんから引用した「時間帯別・シュート・ゴール」です。上下のグラフともに青色が鳥栖となります。まずは、2つのグラフのピンク色で囲った部分を見てみます。試合を通しての支配率は奇しくも同じ「49.1%」で同じです。次に2つのグラフのオレンジ色で囲った部分「76分~90分」の支配率に注目すると鹿島戦「44.8%」、G大阪戦「30.5%」と14%の開きがあります。 この差は?

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